小さなリフォームから大規模リフォームまで安い業者がすぐにわかる
家族会議でリフォームする場所を決定!
中古で購入したマンションは、入居して25年も経つと、到る所に傷みや汚れが目立っていました。
私、妻、長男と長女の家族会議の結果、全員一致でリフォームをすることが決定。しかし、それぞれの希望を出し合うと問題が発生しました。
予算が限られていたため、全面的なリフォームが無理だったことが原因でした。私は浴室とトイレ、妻はキッチンとリビング、長男と長女は自分達の勉強部屋と第一希望がまちまちで、すべてに手を付けると完璧に予算オーバーになるからです。
揉めに揉めた末、それぞれが第三希望までを出し、ポイント制でリフォームをする場所を決めることで、ようやく一件落着。結果はリビングと勉強部屋に決定、私の希望だけが却下されたわけです。
業者選びと料金交渉は私の役目だったので、ダメ元で予算内で浴室とトイレも工事をしてもらえないかと懇願すると、トイレだけは了解を得ることに成功。
工事が終わり、家族全員の希望が叶った室内を見ると、テンションは上がりっ放しでした。リフォームをすることで、室内は新築のように見違えりました。
家族それぞれが特に気に入ったのがリビングで、食事やテレビの視聴で顔を揃えると、以前よりも会話が増えたような気がします。
リフォームするには予算や価格が気になります、
我が家でも以前にお風呂場や洗面所のリフォームをしたことがあります。
浴槽ではプラスチックをステンレス製のやや大型に取替えたり、薄暗かった洗面所に新たに窓を大きくしたり、新しい洗面設備の交換したりしましたが、予算や金額面では余り気にしないで近所の工務店さんに頼んで気軽にやってもらいました。
ところで、時折、新聞の折込や郵便ポストにリフォームの宣伝広告のチラシが入ってきます。そこには金額的な事は一切書いてありません。
当たり前のことですが、一般にリフォームの値段や価格というのは、有るようで無いのが普通とされています。実際に、リフォームというのは殆どの人にとっては経験が無く、費用についても判らないことだらけです。適正価格がというのが有るのかどうかは判りませんが、やはりこれからリフォームを行おうとする施工者にとっては、実に気になるところではあります。
尚、リフォーム費用の目安というか相場のことなんですが、リフォームというのは費用がどの程度か、ということが一番気に掛かります。だがリフォーム費用には決まった価格は無いともいわれます。
リフォームの内容、つまり間取りの変更や設備、使用資材のグレードアップ、工事の内容など、希望する施工内容によって大きく変わります。それでは施工希望者は何を頼りに見積もりや金額を確かめればいいのでしょうか。実は価格が全く不明と言っても、ある程度の予算感をつかむことは可能なようです。
壁紙と床のリフォームをしました
家を建ててから10年以上経って、さすがに内装に飽きが来ていたので思い切って壁紙と床のフローリングのリフォームをする事にしました。と言っても全ての部屋ではなく、リビングのみのリフォームです。さすがに全ての部屋のリフォームをするのには貯金が足りませんでした。
リフォーム期間ですが、トータルで2週間ほどです。初めてのリフォームなのでそれが長いのか短いのかは分かりませんが、リフォーム期間は2階を主に利用していたのでそれほど長くは感じませんでした。体感的にはかなり短かったです。私は日中仕事に行っていますので、帰ってくる度に少しずつ様子が変わっていくのが面白かったです。
実際にリフォームをしてですが、壁紙と床が変わった事によってまったく別の家になったようでした。家具を元あった場所に戻しても自分の家ではないようで新鮮な感覚でした。それまでより壁紙も床のフローリングも明るい物に変えたのですが、そのおかげで室内がだいぶ明るくなって良かったです。
今回はリビングのリフォームをしたのですが、思ったよりも良かったので次はキッチンの方もやってもらおうかなと思っています。ただし、予算的に今は余裕が無いのでしばらく先の話になると思います。最終的には家の中全てをリフォームしたいので、宝くじでも当たらないかなと思っています。
バスルームのリフォームで快適です
バスルームは古くなり、黒カビなども発生していたので、もうリフォームした方がよいなぁと考えるようになり、何箇所かリフォーム会社を訪問して相談することにしました。
バスルームと脱衣所のリフォームは、セット料金でかなりお得になるので、これなら安心してお任せすることができると思い、利用することにしました。
バスルームはカビが生えにくく、掃除しやすいところがよいと思っていたので、こちらの希望を伝えたところ予算なども含めて、こちらの希望にあった見積もりとプランを立ててくださったし、工事も1週間以内の着手で4日間ほどで完了することができるとわかり、スピーディに工事を行うことができました。
脱衣所は今まで浴室暖房がついていなかったので、リフォームする時には浴室暖房もしっかりプランの中に含まれているので、バスルームと脱衣所の寒暖差もなく快適に過ごせるのは満足できます。
冬場などヒートショックで血圧が上昇することにもなるため、しっかりとこうした対応は重要だなぁと実感していました。リフォームする時はいくつかプランを検討して、なかなか良さそうなもので予算の範囲内で対応してくれるリフォーム業者を選んで利用することにしました。
キッチンのリフォームをしました
実家のキッチンは長年の使用により、だいぶ傷んできたのでリフォームをしました。
床のフローリングが黒ずみふかふかしていて、ところどころ剥げていて、収納の扉もななめになっていて使いづらいものでした。なにより、昔の仕様なので作業台の高さが低くて、家族の中で一番身長が高い自分には姿勢がどうしてもつらい体制になってしまいます。
予算の関係と、もし壊れた時に全とっかえになってしまうのが嫌だという母の要望もあり、システムキッチンにリフォームするのではなく使っているものとあまり変わらないスタイルのものを選ぶことにしました。
リフォーム後はガスコンロを置く状況は以前と変わらないものの、収納棚が引き出しやすくなおかつ数が増えたので使い勝手がよくなりました。特に、少し浅めの部分があることによって幅のあるものをいれることが可能になり、ただ縦に仕切られていた形だった状態よりもごちゃごちゃしづらくなったのがうれしかったです。
色も薄いクリーム色から明るめの薄いオレンジにしたので、雰囲気が優しくなりました。
床はにせもののフローリング風のしきものを敷くようにしました。リフォーム以前よりも掃除がしやすくなったように感じます。天井も石膏ボード打ちっぱなし状態から壁紙を貼ったことで、どんよりとした汚れが目立たなくなりました。
私が自宅で実施したリフォームについて
私が自宅で実施しておりますリフォームについてですが、これまで住宅でのリフォームとしまして、リフォームをしようしようと思っておりまして、中々手が出せない形でありました。
私がリフォームを決意しましたのは、母親がこれまで以上に不自由な形で、家の中で転倒するようなことが多くなったことでありました。母親がこれ以上転倒するのは危険であると考えまして、リフォームを思い立つ形となりました。
リフォームにつきまして、私が実践した内容としましては、一部をバリアフリー化すると言う内容でありました。母のためにバリアフリー化した内容としましては、手すりをつけて、まずは、転倒防止としまして、廊下に一面の手すりをつける形にしました。また、トイレの中にも、手すりを付ける形にしました。
これだけでも母親が手すりをつたって歩ける形になりまして、大分楽に用が足せるようになったと思います。
また、それだけではなく、リビングにも手すりをつけるようにしました。家族の団欒に入ってきやすいように、と思ったのもポイントであります。トイレとお風呂場につきましては、スロープを設ける形で、車椅子でも入れるようにしましたので、快適に入浴と排せつができるようになりました。
リフォームのアイデアがわく素敵アプリをご紹介!
長らく住んでいると、使いづらいな、、、古くなってきた、、、と、リフォームを考えますよね。
その際、でも、どう変えたら自分の思う通りになるのか、なかなか具体的なイメージが固まらないこともあります。そんな時、インテリアやリフォームのアイデア満載のアプリを眺めてヒントを得るのはいかがでしょうか?
筆者がオススメするアプリをご紹介します!
Houzz
家づくりとリノベーションの情報アプリです。
2000万枚を超える世界中の写真はどれもお洒落で高画質。インテリアや庭など、ため息が出るほど素敵に作られています。
お気に入りの写真でアイデアブックも作れるので、気にいった写真をチョイスして後から見返して、
リフォーム検討の参考にしてはいかがでしょうか。
Room Clip
月間235万人以上が利用している、リアルに人が住んでいる部屋の写真を400万枚以上保有している、
国内最大級の住まいの写真投稿SNSです。毎日更新されているので、気になってついつい見てしまうアプリです。
リフォームのアイデアも満載。お気に入り写真は保存できます。
ピンボード風の写真共有SNSで、興味のあることをピンしていくと、関連の画像が次々見つかり、自分の中のイメージが
どんどん膨らんでいきます。
投稿者イチオシの写真を見ながら、リフォームの計画を立ててはいかがでしょうか。
他にもリフォームアイデアがわくアプリはたくさんありますので、自分の好みを見つけて、参考にしてみてくださいね!